【リノベ】リビングに畳のある暮らし
2024年05月02日
【リノベーション】リビングに畳のある暮らし【ヒント】
こんにちは☀️
神奈川県伊勢原市にあります、不動産・リフォーム・リノベーション会社です。
今回は、リビングの畳のある暮らしについて施工事例を交えてお話しします🙋♂️
マイホームを建てたり、フルリノベーションをする際に、和室をつくるかどうかで悩まれる方は多いかと思います。洋風でフローリング張りの床も魅力的ですが、フローリングにはない温かさやゆっくり休める畳のスペースにも惹かれますよね🤭
近年はキッチンとダイニング、リビングがフローリングで一続きになっているLDKが主流になり、畳の部屋が一切ないケースも少なくありません…。畳の部屋が欲しい場合、和室ではなくLDKの一角を畳スペースにする方法も多く見られます。
弊社が手掛けたフルリノベーションマンションでは、フローリングと段差のないフラットタイプで畳リビングに✨
リビングの一角を畳スペースにすることによって、和洋のテイストが同じ空間内に溶け込みおしゃれな印象になります。
「シンプルだけど、海外映画に出てくるような和室にしたい」というお施主様のご要望のため、珍しい琉球畳の色合わせの洋風和室になりました。
畳に使用されている草にはリラックス効果や殺菌効果があり、断熱性にも優れているので冬場でも底冷えで足元が冷えることなく、快適な癒しの生活空間をつくることができます。
洗濯物をたたんだり、寝転んだり、子どもの遊び場にしたり…とさまざまな用途に活用できます👍
畳リビングには、フラットタイプ以外に小上がり・小下がりタイプがあります。
フラットタイプは床に直接畳を敷き詰めて平らにしているため、小さな子どもや高齢者にも安心なのと、またリノベーションする際に工事がしやすいといったメリットがあります。
小上がり・小下がりタイプは高低差があるため空間に奥行きがでます。段差をベンチ代わりにして気軽に腰掛けられるのが魅力です。
畳があることで気軽に「和」を取り入れることができたり、フローリングにはない「温かさ」を感じることができます。また、活用方法も増えるためライフスタイルの幅も広がりますね♪
畳の色も緑だけではなく、多種多様。グレーやベージュ、ブルー…フローリングの色と似た系統にして一体感をもたせることもできます。畳の種類や色によってモダン・北欧風・カントリーなど、どの住宅のテイストにも合わせられます✨
畳リビングでも段差のあるタイプにするのか、フラットな畳コーナーにするのか、開閉可能な間仕切りがある和室にするのかは、ライフスタイルや家の広さ、家族構成を考えて検討してみてくださいね😊
茅ヶ崎市、伊勢原市、厚木市、平塚市など神奈川県にお住まいで、リノベーションでにご興味のある方、ご相談だけでも承ります。お気軽にお問合せください♪
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